よく、1対1の会話であれば難なく喋れるけれども、複数人になると「何を喋ろうかな…」と考えているうちに会話が進んでしまって乗り切れなくなってしまう…、という人がいます。
一生懸命「会話」に付いていって自分の意見を喋ろうと頭の中で考えているうちに会話がどんどん進んでしまって、いざ自分が喋ろうと思う頃にはその話題が終わっていて次の話題に移っている感じです。
そうすると、「今さら喋っても、その話題は既に終わっているしなぁ…」などと考え、喋るのを躊躇していると、さらに喋る機会を失い、最終的には、居ても居なくても同じようなサチの薄い存在になっています。
また、元々緊張しやすい性格の場合は、その場に複数人がいるだけで緊張してしまい、顔が赤くなったり、声が上ずったり、指や顔がピクピクと震えてしまったりします。
その緊張を自分でも自覚すると、さらに緊張が緊張を呼び上手く喋れなくなります。
その場に厚かましい奴がいて、「指めっちゃ震えてるじゃん」とか「顔ピクピク痙攣しているよ…」などとイジられると余計に緊張してきてオドオドしていきます。
「何も今、いじらなくてもいいじゃん!」と内心思いながらも、その場にいる人の視線が一気に集中すると、頭の中が混乱して思考停止になるのです。
※こちらの記事は作成途中です。
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